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◆「アップルパイの午後」他上演◆

              風琴文庫
    2004年10月11日(月)〜17日(日) 
        自由が丘 大塚文庫にて

 私共は東京で演劇を行っております風琴工房と申します。
 このたび大塚文庫という一軒家ギャラリーで「風琴文庫」という演
目を上演することになりました。
 そのなかで尾崎翠さんの「アップルパイの午後」を全編上演いたし
ます。全体の構成の都合上、兄の友人役が女性となったりしており
ますが、原作の持つ濃厚な世界をお楽しみいただける上演となるか
と思い、ご案内申しあげます。


            公演概要

・日時=2004年10月11日(月)〜17日(日) 
・場所= 自由が丘 大塚文庫
  平日 7時15分
  土・11日(祝) 12時30分/15時30分
  日曜 2時
(受付開始、開場共 開演30分前)
・料金=前売3000円(完全予約制・劇団のみ)
  障碍者 1500円(劇団のみ)
 ※ただし車椅子での観劇は難しくなっております。事前のお
 問合せお願いいたします。
・前売開始→9/4(土)10時〜 前売開始

【原作】
  夢野久作「瓶詰地獄」・久生十蘭「昆虫図」・ 尾崎翠「アップル
  パイの午後」
・桐島華宵「双生児奇譚」
【構成・演出】 詩森ろば
【出演】
 【桐】松岡洋子・椎葉貴子・山ノ井史
 【萩】吉川 愛・ほりゆり(第三エロチカ)・平山寛人(机上風景)
 【ご案内人】宮嶋美子


             ◎風琴文庫

 「風琴文庫」は会場となる「大塚文庫」からインスパイアされ、その
建物すべてを使って昭和の文学の世界を繰り広げる、妖しくも贅沢
な一夜の名称です。
 地下一階のギャラリーでは演劇にも縁の深い久生十蘭の恐怖小
説「昆虫図」、一階の和室では独創的な作風でいまなお熱狂的な支
持を集める女流作家・尾崎翠の戯曲「アップルパイの午後」、そして
2階のサロンでは一編のみの小説を残して世を去った謎の女流小
説家・桐島華宵の「双生児奇譚」がそれぞれ上演されます。
 これら3つの作品を夢野久作の「瓶詰地獄」の瓶に詰められた3通
の手紙を追いかける少年の物語を縦糸として織りなしていきます。お
客さまは三層の建物の中を移動しながら、少年と共に迷宮を彷徨い
ます。

 それぞれの部屋で供されるのは3本の異なる作品ですが、観終わ
ってみればひとりの少年の数奇な運命を共に辿りながら体験すると
いう構成となっております。
 建物全体を巨大なカラクリに見立て、縦横無尽に繰り広げられる
風琴工房流昭和異端文学ミステリツアーです。風琴工房らしい文学
的で詩的、濃厚な世界を構築しながらも、アトラクションとしての面白
さも満載です。

 また今回は変形のダブルキャストとなっております。風琴工房のヒ
ロインといえばこのひと、「ユダの食卓」マリエほか多くの舞台で中
心となり、前回「記憶、或いは辺境」では韓国人慰安婦という難役を
印象深く演じた松岡洋子、ユダのシズル、辺境では春子とホップステ
ップで成長しつづける椎葉貴子、そして期待の新人 山ノ井史と風琴
工房オリジナルキャストで構成する【桐】組、そして松岡と並ぶ二枚
看板の片割れ、前回の「辺境」では堂々の主役を演じました吉川愛、
そして「ゼロの柩」で愛人役を演じてくれた風琴工房は久々、第三エ
ロチカのほりゆりさん、そしてワークショップから大抜擢、劇団机上
風景から客演、未知の魅力満載の平山寛人さんというメンバーで構
成された【萩】組。

 今回、どちらの組をご覧になっても脚本にほとんど変化がないこと
と、たった360名、売り切れが予想されるということで、同じお客さま
に何回もというより、少しでも多くのお客さまに見て欲しい、という理
由から割引となる共通券は敢えてご用意しなかったのですが、風琴
通信をご覧のお客さまにだけはそれでも敢えて2回、できることなら
平日の夜と土日祝日の昼という組み合せをおすすめしたい風琴工
房です。もちろん悩んで悩んで萩と桐どちらにするか、昼と夜はどち
らがいいか決めるのもまた醍醐味。いずれ早めのチケットゲットは
必至です。みなさま、ぜひともいらしてください。

(注)【桐】と【萩】とは
 今回、出演者は【桐】と【萩】というふたつの組に分かれております。
ふたつの組は地下1階と1階で同時刻に開演し、入れ変えて同じ演
目を見ていただいた上で2階のサロンにて全出演者が一堂に会する
「双生児奇譚」をご覧いただく趣向となっております。
 【桐】組を選んだお客さまは【桐】組といっしょに館内を移動し、【萩】
組を選んだお客さまは【萩】組といっしょに館内を移動しながらお芝居
を鑑賞する形となります。
 チケットお申し込みの際は必ずどちらかの組をお選びください。ま
た二組をご覧になるお客さまのための共通割引券等はございません。
予めご了承ください。

風琴文庫公式サイト
http://windyharp.org/bunko/